「庭内神し」とは、一般に、屋敷内にある神の社や祠等といったご神体を祀り日常礼拝の用に供しているものをいい、ご神体とは不動尊、地蔵尊、道祖神、庚申塔、稲荷等で特定の者又は地域住民等の信仰の対象とされているものをいいます。従来、「庭内神し」は、相続税法上非課税とされてきましたが、このほど、「庭内神し」の敷地についても、一定のものについては、非課税とする取扱いになりました。http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h24/teinai/01.htm
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