国税庁より、平成23事務年度(平成24年3月期決算法人を中心)における法人税、源泉所得税の申告(課税)事績が発表されました。平成22年度(平成23年3月期決算法人を中心)との比較ですと、仕事をしていて実感はあまりないのですが、黒字法人が増えている様です。なお、留意すべきこととして、連結法人が平成22年度(平成23年3月期決算法人を中心)との比較で9,509件から10,779件と1,270件(約13.3%)も増えています。ある程度の子会社がある企業は、タックスプランニング、節税も考えて連結納税を活用している法人が増えている様です。
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2012/hojin_shinkoku/01.pdf
お知らせ